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パソコンの選び方＞カスタマイズのポイント
デルの最大の魅力の一つは自分の好きなようにカスタマイズができることです。このページでは、商品購入時に実際に選択できる要素について、順を追ってそのポイントをご紹介します。
それぞれのことばの意味については「BTOについて」で解説していますのでご参照ください。
ＯＳ（オペレーティングシステム）
デルのパソコンが使用しているＯＳには、WindowsXPのHome EditionとProfessionalがあります。Professionalのほうが、セキュリティやネットワークの機能の充実という点で優れています。画像やホームページの作成、OFFICE製品を動かすなどの通常の用途であれば、Home Editionで十分です。
ＣＰＵデルで選択できるＣＰＵには様々なものがあります。しかし、そのＣＰＵはどれも非常に高性能です。画像やホームページの作成、OFFICE製品を動かす位の用途であれば、一番安いＣＰＵを選択しても問題ありません。ＳＤゲームやＳＤＣＧ作成、動画編集などをする場合には、ＣＰＵの性能によって差が出てきます。
メモリメモリはパソコンを快適に作動させるのにとても重要です。画像やホームページの作成、OFFICE製品を動かす位の用途であれば、512MBあれば快適に動作します。3Dゲームや動画の編集などをする場合は1GB/2GBと増やすとさらに快適です。
ハードディスク 画像やホームページの作成、OFFICE製品を動かす位の用途であれば、最低の40GB/80GBで十分です。動画の編集、テレビの録画・保存などをする場合は120GB、200GBにしてもいいでしょう。 なお、最近は大容量の外付けハードディスクを安価で購入することができるようになっているので、パソコンに内蔵されているハードディスクがいっぱいになってもあとから追加することができます。
オプティカルドライブオプティカルドライブには大きく分けて以下の5種類があります。
| 1.CD-ROM | 音楽CDの再生やCD-ROMの読込みができます。 |
| 2.CD-R/RW | CD-ROM機能に加え、CD-R/RWへのデータや音楽の書込/書換ができます。 |
| 3.DVD-ROM | 音楽CDやDVDムービーの再生や、CD-ROMやDVD-ROMの読込みができます。 |
| 4.CD-RW/DVD-ROMコンボ | 2.CD-R/RWと3.DVD-ROMのふたつの機能をもったドライブです。 |
| 5. DVD+RW/+R | 上記全ての機能に加え、DVD+R/+RWのデータや音楽や動画の書込/書換ができます。 |
その中から、ほとんどの人におすすめなのが4です。テレビ録画や動画編集などをしたい場合は5を選ぶのがよいでしょう。
フロッピーディスクドライブかつてはデータの書き出しの必須アイテムであったフロッピーディスクも、現在ではほとんど使われなくなりました。「現時点でフロッピーディスクのデータをもっている」「会社でフロッピーディスクを使用している」などの明らかな用途がある場合以外は、フロッピーディスクドライブは必要ないでしょう。
ビデオコントローラビデオコントローラーは通常モデルを選ぶか高性能モデルの「GeForce4」を選ぶかがポイントになります。3Dゲームをする場合、TV画面にDVD動画の出力をする場合は「GeForce4」を選びましょう。 それ以外の場合は通常モデルで十分です。
ディスプレイ/モニタ画面には、おもにサイズと解像度の２つの要素があります。画面のサイズが大きいほど、テレビやＤＶＤの迫力ある映像を楽しめます。また、解像度が大きいほど、多くの情報を一度に表示できるようになります。ただし、サイズ・解像度とも大きいものは非常に高価になります。
ノートorデスクトップ、選択の決め手は
たいていの場合、ノートパソコンとデスクトップパソコンの選択を最初にすることになります。こちらでは目的に応じたパソコンの選び方を紹介します。
デルのパソコンのラインナップ
実際に現在デルで販売されているパソコンを紹介しています。購入の目的を照らし合わせながら具体的に見てみましょう。
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当サイトのおすすめの組み合わせです。これらの組み合わせを選べば、あなたの目的にもぴったりでしょう。